40代無職・発達障害のおじさんのただの戯言

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この歳の障害者の就職活動・障害者雇用について

こんばんは。あっきぃです。

 

以前も書いた様に、現在2社書類選考落ち。1校不合格。メンタルやられてます。この程度と思われがちですが、自分は社会に必要とされていないんだと、本気で落ち込んでしまうのです。

 

実は以前就労移行支援施設に通ってました。色々と学びましたが、最後にはほとんどPCの勉強ばかりしていた気がします。職員の方はいい人ばかりでしたが、独自に持ってくる職場が少なく、ハロワの求人紹介ばかりしてました。元は知的障害者の入所や作業を行なっていた事業所が母体。精神障害者の仕事の伝手はなかったかと。地域の支援センターを務める法人だったんですけど、それでもこの位かと思っていました。

 

しかし支援員さんはそこに甘んじてるわけではなく、外部のフェアを探したり、法人でフェアをしたりとなんらかの工夫をしていました。実際外部のフェアに行ったところ、前に働いていた会社が出展しており、二次面接までは通してもらえました。まあ内定は取れなかったんですけどね。

 

クローズドで働くことも考えています。障害者雇用は今少ないし。ハロワの職員さん曰く、もう少ししたら、もっと求人出てくるよとのこと。その言葉を信じて待ちながら、技術を磨くのもありかなとは思います。公共訓練は過去に通常の訓練を受講した事があるので、一般でもいけると思ってます。就労移行だとおそらくはオンラインでの講義になるので、一般の公共訓練の方が良いのかなと思うこともあります。そちらの方が種類も多いですしね。

 

障害者雇用は必要な制度だと思います。しかし障害者だからできないものと思われて仕事することはとても嫌です。子育て家庭の産休・育休、家族の介護休暇、時短勤務、それと同じ感覚であって欲しいです。そう働き方の一種でしかないんだと。特殊な働き方じゃないんだと。どの働き方に関しても、フルタイムの従業員と比べたら配慮が要ります。それと同じなんです。配慮の方法は千差万別。身体障害の人と知的障害の人と精神障害の人と発達障害の人では配慮が異なります。それも健常者と同じですよね。障害者相手は苦労するとか言いますけど、こっちから見たら何やってんだこいつ、非効率だなとか思う事もあるわけです。お互いが歩み寄れるラインを見つけ気持ちよく仕事がしたいですよね。

 

最後は支離滅裂になったかなと感じてますが、障害者雇用が障害者の働き方の全てではないと思ってもらえれば幸いです。

 

ありがとうございました。